絵本への課金は惜しまない。
わが家には0歳と2歳の子供がいる。
2歳にもなると絵本を読んでやれば話のストーリーを理解し、2回目には登場人物の名前を覚えて一緒に楽しんでいる。
11ひきのねこシリーズは特にお気に入りだ。
「とらねこたいしょう」と10ひきのねこたちがドタバタ劇を繰り広げる。
「11ひきのねことあほうどり」は、ねこたちが開いたコロッケ屋が舞台。毎日残り物のコロッケばかりたべていたねこたちが「とりの丸焼きが食べたいねぇ。」と嘆いていたところに1わのあほうどりが来店する・・・
続きはぜひ手にとって楽しんでもらいたいが、とにかく登場人物がコミカルで非常に良い。
さらに印刷も蛍光色を使っていたりと色合いが美しくてついパラパラとめくってしまう楽しさがある。
幼児向けの絵本なので、すぐに読み終わってしまうがかわいいねこたちとあほうどりの掛け合いが面白くてわが家では子供も大人もすっかりファンになってしまった。
ぜひ家族で一緒に楽しんでもらいたい1冊だ。
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