iPad(第6世代)はデザイナーの仕事の幅を広げる神機になる!【コスパ最強】

出ましたね。新しいiPad。我慢できずに勢いで買ってしまいました!
以前iPad2を持ってた事があるのですが、2011年発売。もうそんなに前なんですね!
で今回約7年ぶりにiPadを購入するに至ったので使い道や使った感想をまとめておきたいと思います。

【動機】ApplePencilで色々書きたい

一番大きな変更点は何と言ってもApplePencilが使えるようになったという点。
もうこの為だけに買ったといっても過言ではありません。これまでiPad proでしか使えなかったApplePencilをサポートしたことで、
自分のような「興味はあるけどproはちょっと手が出ない」というユーザーを一気に囲い込む事に成功。
同じ理由で今回iPadを購入した方はたくさん居るのではないでしょうか。
で、ドローイングアプリを入れて少し触ってみた所、「これは仕事に使えるのでは」と直感しました。

仕事だけじゃなくても単純にApplePencil楽しい!!!

ぼくが買ったのはWi-Fiモデルのスペースグレイ32GBで価格は37800円。一番小さい容量のものになります。
描いたものはiCloudなどに保存して行けば足りますし、もともとガッツリヘビーな使い方を想定していないので小さい方で。安いですし。
ApplePencilと合わせて5万円くらい。
iPad Proだと69800円〜。ペンと合わせて8万円くらいなので、かなりお値打ち感があります。
まだ買ったばかりで慣れも必要ですが、ApplePencilの筆圧や角度に応じて線の太さや濃度が変わったりする技術には素直に感動しました。
書き心地はガラスに描いているのでカツカツした感じですが、ペーパーライクの保護フィルムというのも発売されているようなので、これから試してみたい所です。

レタリング、カリグラフィをやります。

ペン使って何描くの?という話ですが、もともと絵心があんまりなく、お見せできるほどの腕ではないですが、
主にレタリングやカリグラフィの作品づくりに活用するために購入しました。
文字で説明するのもアレなので、動画でどうぞ。


もちろんこんなに上手に書けるまでかなり練習しないといけないですが、創作意欲がもりもり刺激されますね!
楽しそう!

デジタルとアナログの「ほどよい中間」

Apple Pencilを使ってイラストを描けるアプリはたくさん出ているのですが、ぼくはProcreateという有料アプリを購入しました。

豊富な機能が備わっていて使い方も簡単。使っている方も多いので参考記事が豊富に見つかります。1200円とやや高めですがとっても高機能。
Proじゃない普通のiPadでも問題なく動きます。特に動作が重いとかそういう事は無いです。
このアプリのすごい所はPhotoshopファイル(PSD)の読み込み/書き出しに対応している点。

ヤベーです。
つまりこういう事ができます。

初めてなのでクオリティは目をつむってくださいw

詳しい作り方は別の機会にご紹介する予定ですが、まず写真を撮りPC上のPhotoshopで本体を切り抜いてレイヤーを分けます。
iCloudを経由してiPad上のprocreateでPSDファイルを展開→切り抜いた本体の下のレイヤーに文字を書き込むという感じ。
さらにこれを再度Photoshopに持っていって加工する事もできます。
すごいね!

これまで同じ事をやろうとすると、手書きで描いた文字をスキャンしてPhotoshopに持っていって・・・
という作業をしていたのですが、この部分がiPadを使えばデジタルでまるっと置き換え可能になりました。
もちろんデジタルなので書いている途中に失敗したら2本指タップでやり直しができます。
紙に書いたものと変わらないストロークをデジタル上で再現でき、さらに紙やインクも使わない、やり直しもできる。

あっ!!これ、デザイナーにとってメリットしか無い!

アナログを得意としていたデザイナーさんにもおすすめです。
普通に仕事で使えるレベルです。
詳しい使い方などは別の機会に記事にして行く予定です。

Proと比較してどうなのか

気になるのはやはりiPadProとの違いかと思うのですが、実際に自分はProを持っていませんし、カタログスペックでの話になりますが、
「絵を描く」という用途で考えた時に一番大きな差がディスプレイの仕様の違いです。

iPadpro(10.5インチ)のディスプレイ仕様
  • Retinaディスプレイ
  • 10.5インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ
  • 2,224 x 1,668ピクセル解像度、264ppi
  • ProMotionテクノロジー
  • 広色域ディスプレイ(P3)
  • True Toneディスプレイ
  • 耐指紋性撥油コーティング
  • フルラミネーションディスプレイ
  • 反射防止コーティング

と豊富な機能が備わっています。技術的にも相当高度なディスプレイが採用されているかと思います。
一方のiPad(第6世代)は

iPad(9.7インチ)のディスプレイ仕様
  • Retinaディスプレイ
  • IPSテクノロジー搭載9.7インチ(対角)LEDバックライトMulti-Touchディスプレイ
  • 2,048 x 1,536ピクセル解像度、264ppi
  • 耐指紋性撥油コーティング
です。
iPadProの方が充実した機能が備わっている事が分かります。
iPad Proに採用されている「フルラミネーションディスプレイ」というのは液晶とガラス面の隙間を少なくする技術で、
ペンの先の接触面と描画されるラインがほぼ一致します。
一方フルラミネーション非登載のiPadの方はわずかにガラス面が浮いているといったイメージ。

個人的な意見ですが、Proに採用されているフルラミネーションや反射防止コーティングは
保護フィルムなどを貼って使用する場合、そこまで恩恵は感じられないのではないかと思いました。

詳細はこちらの検証記事がとても参考になります。

第6世代iPad 製品レビュー | iPad Proとディスプレイを比較しながらApple Pencilとアプリの使用感をチェック

画面の動きの滑らかさを表すリフレッシュレートもiPadProは120Hzでヌルヌルの滑らかな動きです。
通常のiPadは従来と変わらず60Hzなので数値的には半分ですが、動きがカクカクかというとそういう訳ではありません。
この辺りはiPadProとiPadを両方使っている方は実感できる部分かと思いますが、個人的にはiPadでも特に不満はありませんでした。

用途を明確にして選ぶ

iPad ProとiPad(第6世代)2つのiPadは一番安いモデルで約3万円の価格差。どっちにしようかと迷っている方も多いかと思います。
前述のディスプレイやリフレッシュレートのほか、登載されているチップの性能やスピーカーの数(Proは上部、下部各2個の合計4個)、
カメラの性能など、すべてにおいてProの方が当然上回ります。

そしてiPad(第6世代は)Smart Keyboardにも非対応なので、Smart Keyboardを使いたいと考えている方はProの方を。
※iPadでもBuetooth対応キーボードが使用可能。

個人的には音楽や映画はAirpodsを介して試聴しますし、iPadでは写真を撮ることはも無いのでこの辺りは使い方に応じて選ばれるのが良いかと思います。
自分の場合は「iPadじゃなくてもできる事は他のデバイスで」と機能を割り切りました。ペンさえ使えればいいかなという判断基準です。
購入前の懸念であったアプリの挙動も問題なく動いているので、大満足です!
仕事でも使えると思うのでペンと合わせて5万円ならコスパはとても良いと言えます。すぐに元が取れると判断しました。


iPad(第6世代)はこんな人におすすめ

  • 使用目的が「ApplePencilを使うこと」がメインの方
  • Photoshopを使ったデザインの仕事(勉強)をしている(※要別途アプリ)
  • iPadProほど高性能を求めないライトユーザー
  • 導入コストを抑えたい方

特にProcreateがキラーアプリです!!イラストを描く方は買っておいて損はないと思います!
ほんと買って良かった!

これまでProモデルオンリーだったApplePencilが使えるようになった新型iPad。
多機能を求めないユーザーにとっては間違いなく買いです!
ApplePencilは本当にとても楽しいのでおすすめ!!
使い始めたばかりなので、今後も引き続き詳しい使い方などのレビューをしていく予定です!

iCloudの容量も増やそう!

Procreateで作品を作る際にデバイス間でのデータのやり取りが多々発生するので
iCloudの容量を増やしておくことをおすすめします!作業がとてもはかどりますよ!

もはや必須!?iCloudの容量をアップすることで得られるメリットを紹介!

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