「書く」という行為そのものが紙とペンからキーボードとディスプレイ、スマホに変わって久しい。
でもやっぱりペンを走らせ頭の中を吐き出せば、思考はクリアになり新しいアイデアも湧いてくる。
そんな時はちょっと背伸びして万年筆だ。
「プラチナ万年筆 #3776」はキャップ内部に特許技術、スリップシール機構を搭載。
これによりペン先を完全に気密にすることが可能となり、インクの蒸発によるペン先の目詰まりという従来の万年筆が持つ弱点を克服。
一年以上筆記しなくても中のインクは乾かずにすぐに書き出すことができる
初心者にも扱いやすい万年筆である。
ひとたび書き出せば滑らかなインクローがサラサラと心地よい。
今日感じたこと、
明日の予定、
未来の設計図・・・
万年筆らしい書き味を楽しみたいならペン先はM(中字)以上の太さがおすすめだ。
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